水素原子の構造



水素原子は、陽子一個のまわりに一個の電子が静電気力(クーロン力)によって結合した、最も単純な構造の原子です。

原子核(陽子)の周りを電子がまわっている状態を、中性水素と呼びます。

原子から電子が自由電子となって離れ、イオンになることを電離といいます。水素原子が電離して、水素イオンになった状態を、電離水素と呼びます。


天文学では、電離水素を表すのにHU、中性水素をHTと書きます。
それで、電離水素領域は「HU領域」と呼ばれるのです。



エネルギー準位
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